衛星の熱制約に対し半導体技術活用
Space BDは、JAXAが公募した宇宙戦略基金事業の技術開発テーマの一つである「SX中核領域発展研究『SX-ARK』(熱とデバイス)領域」に協力機関として参画した。

▲研究代表者は大熊ダイヤモンドデバイスの星川尚久氏が務める
今回のプロジェクトは、大熊ダイヤモンドデバイスを代表機関として採択された「ダイヤモンド半導体による小型SARの熱制約打破と性能向上に関する研究開発」で、Space BDは、宇宙分野での活用を見据えながら、課題の推進を支援する。同プロジェクトは小型SAR衛星における重要課題である送信電力増幅器(PA)起因の熱制約に対し、大熊ダイヤモンドデバイスのダイヤモンド半導体技術を活用することで、衛星の熱設計自由度および観測性能の向上を目指すものとなる。
Space BDは、同プロジェクトにおいて、宇宙環境での性能検証に向けた地上での試験仕様の策定・進捗管理から、宇宙機搭載を見据えた技術要求の抽出・フィードバック支援、さらに国内外の衛星・コンポメーカーネットワークを活用した初期顧客開拓・販路形成まで、技術開発から市場実装までを包括的に支援していく。
2026年8月31日









