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【独自取材】オーエスジー デザインセンター 宇宙部品開発担当 藤井 尉仁 氏
<ロングインタビュー> オーエスジー デザインセンター 宇宙部品開発担当 藤井 尉仁 氏 約1年ぶりに、藤井尉仁氏がロングインタビューに登場した(2024年2月/Vol.2参照)。 藤井氏は、総合切削工具メーカのオーエスジー(本社=愛知県豊川市、大沢伸朗代表取締役社長兼COO)で、デザインセンター グローバルエンジニアリンググループ プロトタイプチームリーダーとして「宇宙部品開発担当」を
2025/01/17 15:29:40
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小型地球観測衛星の復旧進捗を報告
アクセルスペースが、同社AxelGlobe事業向けに運用する小型地球観測衛星GRUS-1Eについて、現在の状況を報告した。 昨年12月20日に公表の通り、GRUS-1Eに姿勢制御機能の不具合が発生したため、商用運用を停止し、復旧作業が進められてきた。この度、画像データ取得が可能になり、商用運用再開の目処が立ち、商用運用を再開後はあらためて告知するとしている。 ▲GRUS-1Eで2月13日に撮影した画像 ニュースソースを読む
2025/04/03 19:00:00
日本の安全保障分野に初参入
アストロスケールは、契約金額72.7億円で防衛省より、機動対応宇宙システム実証機の試作を受注した。同社にとっては日本の安全保障・防衛への参入の契機となる。 同プロジェクトは、将来の静止軌道上での宇宙領域把握(SDA)をはじめとする宇宙監視、情報収集、宇宙作戦能力の向上に必要となる技術の軌道上実証を目的とした「静止小型実証衛星」を設計し、プロトフライトモデル(PFM)の試作・試験を行うもの。 ▲日本の宇宙運用における安全と持続可能性に貢献 宇宙において安全性と持続可能性を確保していくには複数の国やセクターと連携することが必要である。特に、各国が脅威を監視し敵を抑止する能力を向上させようとする中、安全保障機関においても、RPO(ランデブ・近傍運用)技術を使用した軌道上サービスが衛星運用を大幅に改善し、より効率的かつ効果的になることが認識され始めている。 機動対応宇宙システム実証機の試作、そして将来的には実証を通じて衛星の自律的かつ機動的な運用能力や宇宙環境計測能力を取得することで、防衛省・航空自衛隊のSDA能力の向上を図り、日本の宇宙運用における安全と持続可能性に貢献する。 ニュースソースを読む
2025/04/02 19:00:00
ライドシェアローンチ契約を締結
Synspectiveは、SpaceXとライドシェアローンチ契約を締結した。同契約を通じて、2027年にStriX衛星を2機、SpaceXのFalcon 9ロケットにて打ち上げる予定。 この契約は、ロケットの打上げタイミングと軌道が合致したことで契約締結に至った。高い信頼性と再利用性で知られるFalcon 9ロケットを利用することにより、2020年代後半までに30機の小型SAR衛星コンステレーションの構築を目指すSynspectiveの計画を、地球環境に配慮しながらも、より確実に実現することができる。 ▲独自の小型SAR(合成開口レーダー)衛星を開発・運用するSynspective 最先端のSAR衛星技術を有するリーディングカンパニーとして、今回の打上げ契約はビジネスを加速度的に成長させる上でも大きな意味を持つ。 StriXのコアとなる技術は、日本政府主導の革新的技術研究開発(ImPACT)プログラムから生まれた。JAXA、東大、科学大、慶應大等との連携により、性能・コスト・製造容易性を意識した開発が進められ、6機のStriX衛星の打ち上げに成功している。StriXには、Stripmap、Sliding Spotlight、Staring Spotlightの3つの観測モードがあり、天候や時間に関係なく、地表面を広範囲かつ高解像度で撮像することができる。 ニュースソースを読む
2025/04/01 19:00:00
コロラド拠点に米国子会社を設立
Synspectiveは、米国において持株会社のSynspective USA HD, Inc.と、事業会社のSynspective USA, Inc.の2社を設立した。Synspective USA, Inc.は、コロラド州をビジネス拠点とする。 小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売とソリューションの提供を行うSynspectiveの米国市場への戦略的拡大は、世界最大の宇宙関連市場である北米・中南米地域の顧客に、最先端の衛星データとインサイトを提供するという、同社のコミットメントを一層強めるものであり、成長過程における重要なマイルストーンとなる。 ▲(右)Synspective 新井元行CEO Global Market Insightsが発行した「Synthetic Aperture Radar (SAR) Market Report, 2024-2032」によると、米国を中心とする北米地域のSAR市場規模は、2023年に9,625USD Million(約1.5兆円)であり、その後は年間約10%で成長し、2030年には19,569USD Million(約3.1兆円)に達すると予測されている。 新しい米国子会社は、Synspectiveの米国・中南米地域事業の拠点となり、国家安全保障、インフラモニタリング、災害対応、人的安全保障、環境管理などの分野でSAR衛星データやソリューションを提供することに注力する。地域の主要なステークホルダーとのパートナーシップを強化し、意思決定プロセスをサポートするインサイトや、効果的なソリューションを顧客へ提供することを目指している。 ニュースソースを読む
2025/03/31 19:00:00
月面探査車の軽量化と耐衝撃性向上
日本時間3月7日未明に月面に到着し、月面での撮影、地球への画像データ送信に成功した月面探査車YAOKI(ヤオキ)には、三菱ケミカルグループの航空宇宙用途部材が使われている。 ▲YAOKIに使われている三菱ケミカルグループの製品・技術 YAOKIには、三菱ケミカルグループの「技術をつなげて」生み出した高剛性・軽量の航空宇宙用途部材である4つの製品・技術が使われ、三菱ケミカルグループがこれまで培った技術を結集し、軽量化と耐衝撃性能向上を両立させている。 ①スライダーの構造設計コンプライアントメカニズム②本体・デプロイヤー(ケース)ネートエステル樹脂製CFRP(炭素繊維強化プラスチック)③タイヤ PAI(スーパーエンプラ・ポリアミドイミド)④ レンズレゴリス付着抑制コーティング剤。 YAOKIは、ロボット・宇宙開発ベンチャーのダイモンが開発、三菱ケミカルグループも参画する民間プロジェクトとして、日本初の月面で稼働した月面探査車となった。 民間企業の参入により宇宙関連市場は世界的に拡大しており、2040年までに140兆円規模になると予測されている。 三菱ケミカルグループはYAOKIでの取り組みも契機にして、2025年度から、月面向け部材開発プロジェクト、革新的グラファイトシート事業開発プロジェクトなど、航空宇宙関連のプロジェクトを始動。三菱ケミカルグループは、競争力のある多様な技術を組み合わせることで、革新的なソリューションを創出してゆく。 ニュースソースを読む
2025/03/29 19:00:00
分野越境型人材創造プログラムを開始
Space BDは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、日本経済新聞社と連携し、ベネッセコーポレーションの協力を得て「理論と実践による学びと成長を実現する分野越境型宇宙ビジネス人材創造プログラム:UNIVERSE UNIVERSITYプログラム」を開始した。 ▲UdemyでのUNIVERSE UNIVERSITYコンテンツ ユニバース ユニバーシティは、文部科学省令和6年度宇宙航空科学技術推進委託費「『宇宙×人文社会』分野越境人材創造プログラム』として採択されたもので、主に大学院生、大学生、高等専門学校生、そして文理融合の視点を備えた実践的な宇宙ビジネスに興味を持つ若手社会人を主な対象としている。 学術・産業・報道機関が共同でプログラムを推進することで、宇宙ビジネスに関する受講生の理論と実践による学びと成長に大きく寄与することを目的としており、理工学系の知識と技能のみならず、哲学や法学、国際学といった人文社会学やシステムズエンジニアリングやプロジェクトマネジメントといった横断的な学問の知識と技能、そして創造力やリーダーシップといった課題解決に必要な力の育成を行うプログラムである。 ベネッセが展開する世界最大級のオンライン動画プラットフォーム「Udemy(ユーデミ―)」での多様な講義の配信、ケーススタディ、実践ワークショップ、インターンシップ、キャンプ形式での取り組みを実施する。 それに伴って、宇宙ビジネスに関する3つの講義コンテンツ配信を開始。プログラム設立を記念した第1回シンポジウムは3月19日に開催した。 ニュースソースを読む
2025/03/28 19:00:00
コケで挑む地球環境再生と宇宙緑化
DigitalBlastは、学術系クラウドファンディングサイト「academist」にて行われている基礎研究・Deep Tech(ディープテック)領域に特化したプロジェクト「academist Prize for DeepTech」に選ばれ、初期目標を達成した。 ▲クラウドファンディングのネクストゴールを300万円に設定し引き続き支援を募る DigitalBlastでは、宇宙環境を利用したバイオ・ライフサイエンス実験や材料開発といった研究開発(R&D)をサポートするための事業とともに、人類の活動領域が宇宙に広がる上で必須となる食や居住環境の課題への対応を目指し、テラフォーミングに関する基礎研究を進めてきた。 同プロジェクトでは、砂漠や洞窟、南極といった他の植物が生息することが難しい環境でも分布している「コケ(苔)」に注目し、コケが持つ優れた環境耐性を品種改良によってさらに向上させ、緑化に活用することを目指している。 過酷な環境でも生息でき二酸化炭素(CO2)の吸収源や食料としてのポテンシャルを秘めているコケの品種改良を進めることは、世界中で深刻な課題となっている砂漠化や塩害の緩和などに役立つ可能性がある。 また、研究の過程では月や火星といった宇宙環境でも栽培可能なコケの品種の開発にも挑戦し、未来の宇宙開拓へも貢献したいと考えている。 ニュースソースを読む
2025/03/27 19:00:00
推進機需要に応え、集中支援対象に
Pale Blueは、経済産業省が運営するスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第5回採択企業に選定された。 Pale Blueは、小型衛星向けの推進機(エンジン)を開発・推進し、世界中の衛星事業者に供給している。2020年の創業以降、水を用いた推進機の宇宙作動に複数成功しており、信頼性の高いソリューションを提供し、さらなる製品ラインナップ拡充のための研究開発や宇宙実証を行うと同時に、生産体制も強化し、拡大する推進機需要に応えている。 ▲宇宙産業のコアとなるモビリティを創生し、次世代の宇宙開発を牽引 J-Startupは、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられた。 実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログラムで、経産省・JETRO・新エネルギー・NEDOが事務局となり、プログラムの運営を行っている。 J-Startupに選定された企業は、政府の各種支援施策や民間サポーターズの成長支援を活用しやすくなる。 ニュースソースを読む
2025/03/26 19:00:00
「J-Startup」選定企業に選出
ElevationSpaceは、経済産業省が運営するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」の第5次選定企業に選出された。 ElevationSpaceは「軌道上のヒト・モノをつなぐ交通網を構築する」をビジョンに掲げ、日本が世界に誇る小型再突入技術を軸に宇宙から地球への輸送サービス開発を手掛けるスタートアップ企業で、東北大学やJAXAと連携し、宇宙の微小重力環境で研究開発・製造された物資を地球に運ぶ小型宇宙機の開発に取り組んでいる。 ▲政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログラム J-Startupは、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられた。 実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログラムで、経産省・JETRO・新エネルギー・NEDOが事務局となり、プログラムの運営を行っている。 J-Startupに選定された企業は、政府の各種支援施策や民間サポーターズの成長支援を活用しやすくなる。 ニュースソースを読む
2025/03/25 19:00:00
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