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ヨウ素電気推進システムを採用

QPS研究所は、小型SAR衛星『QPS-SAR』によるコンステレーション構築をより確実に推進するため、QPS-SAR13号機以降の打上げ機にThrustMe社のヨウ素電気推進システムを採用した。

▲(左)ThrustMe Founder and CEOのAne Aanesland氏 と(右)QPS研究所の大西俊輔CEO

QPS研究所は2028年5月末までに24機、2030年には大規模衛星コンステレーションを構築し、グローバルに準リアルタイムの観測データを提供する体制を目指している。今回採用したThrustMe社の推進システムは、衛星が所定の運用軌道に投入された後、その軌道を維持する重要な役割を担う。なお、すでに軌道上で運用している衛星のうち2機に同システムが搭載されている。

9月9日にパリで開催された国際宇宙サミットにおいても両社代表が面会し、今後のコンステレーション構築に向けた継続的な連携と、さらなる協力関係の強化について確認が行われた。また、今年4月には、フランスのマクロン大統領が国賓として訪日し、日仏首脳会談が行われた。その後にThrustMe社のチームにQPS研究所の研究開発拠点「Q-SIP」を訪問した。

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