-- 天文・理科学ではない宇宙の「産業」「ビジネス」に特化したメディア --

自社5機目の小型SAR衛星、軌道投入に成功

Synspectiveは、自社5機目の小型SAR衛星の軌道投入に成功し、試験のための通信が正常に機能し、制御可能を確認した。

 

今回のStriXシリーズは、新たに傾斜軌道へ投入された。同社によると、この軌道を選択することで、低〜中緯度地域の人口密集域に撮像リソースを集中させることができるため、「需要の高い地域のより高頻度な撮像に対応することができる」としている。

また、衛星の撮像方向の制約により単一方向で発生してしまう不可視領域(衛星の撮像方向・角度、と陸域の傾斜勾配の関係により発生)があるが、今回の傾斜軌道と現在運用中の太陽同期軌道の組み合わせにより、東西南北の4方向からの撮像が可能となり、不可視領域を避ける撮像の組み合わせが選択できるという。

同社は、独自の小型SAR(合成開口レーダー)衛星を開発・運用し、SARデータの販売と衛星データを利用した解析ソリューションを提供しているが、高頻度・高解像度の地球観測を可能にするSAR衛星を活用することで、自然災害や紛争、環境破壊などのリスクを特定・評価し、ソリューションの開発・実装を展開している。

ニュースソースを読む

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • ニュースレターを購読する

    宇宙経済新聞ニュースレター
    購読申し込み

    登録は無料です

  • 【 AD 】
    【 AD 】
    【 AD 】
    【 AD 】
    【 AD 】