「農地の見える化」を促進
サグリは、農林水産省「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラムにおけるインパクト・ソリューション提供企業として選定された。

▲サグリは農水省「インパクト・ソリューション」に選定された
同プログラムは、農山漁村が抱える様々な課題に対し、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を生み出す取り組みを全国から募集し、自治体等との連携や伴走支援を通じてその実装を推進するもので、採択された取り組み(1ソリューション)に対し、3地域のマッチングを目指すとされており、サグリはプログラムを通じて、地域課題解決に向けた自治体との連携を強力に推進していく。
推進するテーマは「衛星データ・デジタル地図技術によって、『農地の見える化』を推進し、農地マッチング等を通じて、農地の利用を促進すること」。耕作放棄地の解消や遊休農地の有効活用は、日本の農業が抱える喫緊の課題であり、衛星データとAIを活用し、耕作放棄地や農地の作付け状況等を解析する同社の技術を通じて、その解決に貢献していく。
2025年8月20日