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エチオピアで衛星データ利用拡大へ

アクセルスペースは、エチオピアのテクノロジー企業であるJethi Software Development PLCと、人工衛星の地球観測データを利用して現地の社会課題解決に向け協力することを目的に、覚書(MOU)を締結した。

                                        

▲エチオピアでの署名式にて、Jethi社のDebele CEO(左)とアクセルスペースの中村社長

署名式はエチオピアで今年1月13日(現地時間)に、エチオピアのテクノロジー企業であるJethi社Chief Executive OfficerのNaol Debele氏とアクセルスペースの中村友哉社長によって実施され、エチオピアの宇宙科学地理空間研究所(SSGI)の代表者やJethi社の取締役らが出席した。アクセルスペースは、アフリカ諸国をはじめとする新興国の市場で、地球観測データ利用を拡大することを中長期的な事業戦略として位置づけており、現地との協業を通して、衛星データに基づいた現地主導の課題解決を支援することを目指す。

アクセルスペースはこの覚書を基に、農業、環境・森林保全、災害リスク管理・気候変動対策、都市計画・インフラ構築などの重要な分野において、地球観測データや利用に関するノウハウを提供する。Jethi社はエチオピア国内における地球観測データ利用の枠組みの構築を主導し、関係者と調整して衛星データを現地の情報やルールと組み合わせる役割を担う。両社は、解決すべき社会課題を見極め、地球観測データと現地情報を組み合わせたソリューションを開発し、エチオピアにおいて持続可能な衛星データ利用の仕組みを広げていく。

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