宇宙実証の巨額コストなど解消へ
スペースデータは、2026年における最新の技術成果として、「宇宙空間のデジタルツイン環境における高精細な物理シミュレーション」および「宇宙機の権利取引システム」に関する複数の特許を取得した。

▲フィジカルAI・宇宙ロボットの仮想訓練(特許第7850469号)、宇宙機リスクの分散・共有(特許第7843533号)
今回の特許群の確立に伴い、スペースデータは「宇宙デジタルツイン」を活用した高度な宇宙環境シミュレーションプラットフォームを整備する。これにより、これまで非宇宙分野の事業者が高度なAIロボットや宇宙機開発へ参入する際の最大の障壁であった「実機による宇宙実証の巨額なコスト」と「宇宙環境特有の高度な専門知識の不足」をシステム側で解消。地上でのAIモデル訓練やソフトウェア開発に近い感覚で、安全かつ低コストに次世代の宇宙ロボティクス・宇宙機事業を創出できる環境を提供していく。
スペースデータの佐藤航陽の社長は、「いきなり宇宙へ実物のロボットや宇宙機を打ち上げる必要はない。当社のプラットフォームを使えば、地上にいながら、まるでソフトウェアのアルゴリズムをアップデートするかのように、AIを用いて誰もが簡単に宇宙機や宇宙ロボットのテストを行い、世界中から仲間や資金を集めることができる。AI、ロボティクス、そして宇宙が融合する未来を、私たちが強力にバックアップする」と述べている。
2026年7月14日









