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軌道上サービスの日仏連携を強化

アストロスケールホールディングスの仏国子会社であるAstroscale France SASと、フランスでマルチ軌道・マルチミッション対応衛星の設計・製造・運用を手がけるExotrailは、衛星の軌道離脱ミッションを開発する契約を締結し、宇宙の持続可能性(スペースサステナビリティ)に向けた日本・フランスの連携を前進させた。

▲写真提供:内閣広報室

この取り組みでは、軌道上サービスに関する日本での実績とフランスの専門的知見を集結させ、地球低軌道(LEO)から役目を終えた衛星を安全に除去する技術を2030年までに開発する。両社は既存の協業関係を基盤に、宇宙空間での機動性、RPO(接近・捕獲)、運用終了時の処理の技術を組み合わせる。

また同契約の締結は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と高市早苗総理大臣らが東京都墨田区内にあるアストロスケール本社を公式訪問した機会にあわせて行われた。この訪問は、軌道上サービスに関して国際的な民間企業が果たす役割を示すとともに、各国の宇宙能力強化に寄与する連携の象徴となる。

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