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早期の「宇宙インフラ提供」実現へ

インターステラテクノロジズは、文科省「中小企業イノベーション創出推進(SBIRフェーズ3基金)事業」の事業テーマ「民間ロケットの開発・実証」において、39.3億円の追加配分が決定した。

▲テーマの事業期間は2023年10月から2027年度までの5カ年。現在は2社が最終の事業期間へと移行している

同事業はスタートアップ等の有する先端技術の社会実装の促進を目指すもので、インターステラテクノロジズは「小型人工衛星打上げロケットZEROの技術開発・飛行実証」をテーマに取り組んでおり、今回の追加配分は「事業目標が確実に達成されるとともに、同事業の成果の最大化に資するため」として、有識者からなる臨時のステージゲート審査委員会にて決定された。これにより、同事業における累計交付上限額は最大193.7億円となった。

インターステラテクノロジズはこの間、ウーブン・バイ・トヨタをリード投資家として計201億円の民間資金を調達。トヨタ自動車およびウーブン・バイ・トヨタとの3社での業務提携により、初号機の先にある商用化を見据えたモノづくり体制の構築にも取り組むなど、事業・開発両面を着実に前進させてきた。今回の追加配分により、早期のZERO飛行実証を通じて国内における自立的な打上げ能力確保・向上に貢献するとともに、「社会で使われる宇宙のインフラを提供する」というミッションの実現に向け、引き続き国際競争力のある宇宙輸送サービスを目指していく。

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