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桑名市上下水道部が、宇宙水道局を導入
桑名市上下水道局は、宇宙ビッグデータを活用し、効率的な漏水調査を支援する天地人と契約し、同社が提供する「天地人コンパス 宇宙水道局」を導入する。 「宇宙水道局」は、衛星データとAI技術を駆使し、水道事業体や指定業者の効率的な漏水調査の実現を支援するクラウド型のマッピングサービス。複数の人工衛星から取得するデータやオープンデータを活用し、100m四方の範囲で漏水リスクが高いエリアを特定する。電子化された給水台帳や配水管図と連携し、5段階評価の漏水リスクを一元管理し、操作が簡単なインターフェースで、リアルタイムでデータを確認し、迅速な漏水検出と修理計画の立案を支援する。 国内上水道の現場では、「水道管の老朽化」を要因に、各地で大規模な漏水事故が発生している。しかし、経年管の点検・維持・修繕には、多額な費用に加え、人手不足の影響で、広域を短期間で作業を継続的に実施するのが難しい状況で、大きな課題となっている。 桑名市では、「従来、エリアごとに区切り漏水調査の実施と修繕を行っていたが、漏水頻度が高くなる中、同じ調査方法では有収率低下が止まらない恐れが生じてきた。そこで、人に依存せずとも漏水リスクの高い地域の絞り込みができ、効率的な漏水調査が可能になる天地人のシステムを導入することで、有収率が向上すると期待している」とコメントしている。 ニュースソースを読む
2024/11/05 11:31:08
民間で初のH3ロケット相乗りで打上げ
Space BDは、BULLのスペースデブリ低減に必要な技術開発・実証に向けて、同社が開発する実証装置へのH3ロケット打上げ機会の提供を決定した。 同社は、JAXAにより、「H-IIA及びH3ロケット相乗りによる超小型衛星打上げ機会の提供事業」の民間事業者として選定。今回、同選定に基づいてはじめて、同社がJAXAより調達したH3ロケット打上げ枠を利用して民間サービスとしての相乗り事業が実施される。 BULLの取組は、文部科学省の「中小企業イノベーション創出推進事業」にて採択されたテーマの一つで、衛星やロケット等の宇宙機のデブリ化を⾃律的に防⽌する装置の開発に尽力してきた。 今回の打上げ機会の提供を通じて、H3ロケットを利用した初の民間事業者相乗り事業を無事に成し遂げるのみならず、今後の注目技術であるBULLの”一歩進んだ軌道上実証”が成功を納めるよう、全力でサポートに取り組んでいく方針だ。 ニュースソースを読む
2024/10/25 21:14:03
総額39億円の資金調達を完了
インターステラテクノロジズは、第三者割当増資により約8億円の追加調達を行い、総額約39億円の資金調達を完了した。 今回の資金調達により、補助金などを含めた累計の調達額は約227億円となり、同社では、日本初のロケットと人工衛星による垂直統合型スタートアップとして、ロケットおよび人工衛星の両事業を加速する。 ロケット事業では9月に、文科省の「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」でステージゲート審査を通過し、新たに最大46.3億円の交付が決まっている。 人工衛星事業では、ロケット会社が有することで強みが最大化できる分野に特化しており、SpaceX(米国)の「Starlink」を筆頭とした衛星通信事業への参入を目指している。 同社が掲げる「衛星通信3.0」はスマホなどの地上端末と直接つなぐことができ、地上通信網と同等の高速かつ大容量が可能な次世代通信。昨年9月より、情報通信研究機構(NICT)との共同研究を開始し、今年6月には総務省の研究開発事業を受託している。 ニュースソースを読む
2024/10/25 16:07:11
月面探査車YAOKI搭載のアンテナ企業を選定
ダイモンは、最初の月面ミッションおける月面探査車YAOKIに搭載するアンテナに米国Haigh-Farr社を選定した。 このミッションは2025年上旬に予定されているが、ダイモンのエンジニアとCEOが、米国のHaigh-Farr本社を訪れ、月面探査車YAOKIに対していくつかの統合テストを実施した結果、同社のアンテナがYAOKIに最適に取り付けられ、走行性能を損なうことがないことを確認したという(写真)。 Haigh-Farr社は55年以上にわたり、着陸船、宇宙船、ミサイル、航空機、UAV(無人航空機)、衛星など、多様な用途に対応する堅牢で高性能なアンテナを提供している。コア技術を応用し、各種車両の独自の性能と環境要件に合わせたカスタムソリューションを提供する能力が評価されている。 ニュースソースを読む
2024/10/25 14:20:55
宇宙飛行士候補のサバイバル技術訓練を実施
Space BDは、JAXAから事業者選定を受けた日本人宇宙飛行士候補者の基礎訓練(一般サバイバル技術訓練)を実施し、全プログラムが終了した。 基礎訓練ではこれまで、サバイバル環境で必要とされる基礎知識の習得を目指した講義・実演および実際の技術の定着を目指した1泊2日の野外訓練を実施。加えて、演劇的手法を用いて、リーダーシップ・チームワーク・コンフリクトマネジメントを学ぶ合意形成ワークショップにも取り組んできた。 2024年7月には、より厳しい環境下でのサバイバル技術の習得・発揮を目的に、陸上自衛隊 板妻駐屯地 第34普通科連隊の協力のもと、山中での1泊2日に亘る2回目の野外訓練を実施した。 日本人宇宙飛行士候補者2名は同社社員等で構成された隊員とそれぞれに班(分隊)を編成し、重い荷物を背負い、地図を判読しつつ長距離を移動したほか、野外でのテント設置や仮眠、さらにはけが人発生を想定して担架で運びながら移動を続けるなど、サバイバル技術を習得。日本人宇宙飛行士候補者の2名は過酷な訓練を経て、晴れて10月21日付で宇宙飛行士認定を受けた。
2024/10/25 13:15:35
月面研究のセンサー機器輸送で覚書を締結
Ispaceの米国法人(ispace-U.S.)は、宇宙での建設・材料製造を行う米国企業と、月面レゴリス研究のためのセンサー機器の月面輸送での協業にて覚書を締結した。 今回の覚書締結は、ispace-U.S.が現在、開発を進めているAPEX1.0ランダー(月着陸船)または将来開発予定のランダーにて、月面レゴリス(表面をおおう堆積層)研究のためのセンサー機器を月面へ輸送し、展開することを視野に入れたミッションに関する最初のステップとなる。 協業先のAstroport社(本社・テキサス州サンアントニオ) は、宇宙分野での建設および材料の製造企業で、月面や火星のインフラを自律的に建設するため惑星の資源を耐久性のある原料に変換する事業活動を展開している。また、月や火星などの天体への安全で信頼性が高い効率的な宇宙航行を推進するための惑星間の着陸ポートを設計し、運用するビジョンを掲げている。 ニュースソースを読む
2024/10/25 11:37:55
低損耗アブレータ開発で、NEDO助成事業に採決
ElevationSpaceは、機能性耐熱材料の最適化設計による低損耗アブレータの開発にて、NEDOの助成事業に採択された。 大気突入機表面やロケットエンジン燃焼室など、空間分布を有する厳しい熱負荷に対して、現在一般的な熱防御法は、対象となる熱負荷のレベルに応じた耐熱材料を選定することであり、空間的に複雑な熱負荷分布を有する対象については最大熱負荷を設計点として耐熱材料を選定する方法が採用されている。 しかし、この方法は過剰な安全設計となる場合が多く、ロケットモータや大気突入機において、全重量に対する熱防御システムの重量比が大きいことから、システム軽量化の大きな障害となっている。 今回の助成事業ではこの課題に対し、強化繊維の組み込み方法・マトリクス樹脂による熱硬化技術を駆使して、要求される熱的・物理的応答を示すように機能性耐熱材料を最適に設計・施工することにより、複雑な熱負荷に対しても熱拡散や表面損耗を最小化する高度な軽量熱防御システムを設計・製造する技術を獲得することを目的としている。 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成事業の名称は、「ディープテック・スタートアップ支援基金/SBIR推進プログラム」。民間宇宙活動で推進する産業発展及び国際競争力強化に資する技術開発として、「機能性耐熱材料の最適化設計による高度な超軽量低損耗熱防御システムの開発」を採決した。 ニュースソースを読む
2024/10/20 15:30:01
電動ポンプ活用のロケットエンジン開発で連携
将来宇宙輸送システム(ISC)は、荏原製作所が開発する電動ポンプを活用したロケットエンジンの共同開発に取り組むことに合意し、包括連携協定を締結した。 荏原製作所が開発するロケットエンジン用ポンプは、駆動機に電動モータを採用している。ロケットエンジンの性能を高めるためには燃焼剤や酸化剤を昇圧するためのターボポンプが必要となるが、これを電気駆動とすることで保全性や扱いやすさが向上し、再使用型ロケットと非常に相性の良いロケットシステムの構築が可能となるという。 特に、再使用型のロケットシステムの実現には、着陸時の推力調整機能や繰り返し使用に耐えられるメンテナンス性が重要な課題になるが、電動ポンプはこの課題に対応できる技術として期待されている。 海外では電動ポンプを用いたロケットシステムが商業利用されて電いるが、日本国内ではまだ利用されていない。両社の連携により、ロケットエンジンの地上燃焼試験を行い、2028年3月までに地球周回軌道に人工衛星を投入する技術実証を行うことができるレベルにまで高めることを目指す方針だ。 ニュースソースを読む
2024/10/20 13:30:27
三菱重工が、UAEの小惑星探査打上げで契約
三菱重工業は、アラブ首長国連邦(UAE)宇宙庁と小惑星帯探査ミッションにて、打上げ輸送サービス契約を締結し、H3ロケットによる打上げ輸送サービスを提供する。 UAE宇宙庁が2028年に打上げを計画している小惑星帯探査ミッション(EMA)は、太陽系の基盤や小惑星帯で発見された生命の構成要素の存在と起源についての理解を深めるとともに、小惑星から資源を採掘する可能性に向けて基礎を築くことが目的。三菱重工が、UAE国家ミッションに提供する3回目の打上げ輸送サービス契約となる。 EMAは、13年のミッションで構成されている。6年間の宇宙船開発期間の後、7年間の火星の先に存在する主要な小惑星帯への飛行を行い、複数回の近接フライバイを行って主要な小惑星帯の小惑星を観測し、最終的には7番目の小惑星であるジャスティシアに着陸する計画だ。 同社では、今回のパートナー契約について、「顧客への長期的なサポートと、宇宙産業の様々な顧客に信頼性の高い宇宙へのアクセス手段を提供するという当社のコミットメントを具現化したもの」とコメントしている。 ニュースソースを読む
2024/10/20 11:18:11
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