宇宙デブリ化防止装置を軌道上実証
BULLは、EnduroSat社が製造する16Uサイズ衛星において、BULLが開発する宇宙デブリ化防止(PMD)装置『HORN』の軌道上実証を行う契約をEnduroSat社と締結した。

▲EnduroSat社のライチョ・ライチェフFounder & CEO(左)とBULLの宇藤恭士Founder & CEO(右)
世界で100機以上の人工衛星の運用実績を持つグローバル宇宙インフラビルダー・BULLの宇宙デブリ化防止(PMD:Post-Mission Disposal)装置であるHORNは、2027年にEnduroSat社の人工衛星に搭載して軌道上へ打ち上げられ、実際の宇宙環境下において、設計通りに展開および軌道降下が行われることを実証する。なお同衛星は、SpaceX社の『Transporter-22』ライドシェア・ミッションにて2027年に打ち上げられる。
同実証は、多くの衛星運用者にとって、ミッション終了後のクリーンな軌道離脱を実用的な選択肢とするための大きな一歩となる。この実証を通じて、実際の運用環境下でのHORNの性能検証を行うとともに、軌道離脱ソリューション(PMD機能)を必要とするEnduroSat社のミッションにおいて、BULLが認証サプライヤーとなることを目指す。
2026年8月6日









