月面輸送ボックス開発が本格始動
ダイモンは、JALUXと月面輸送用ボックスおよび部材の開発に関する業務委託契約を締結した。航空会社として世界初となる月面輸送サービス「ARGO PROJECT」向け月面輸送ボックス『Möbius Ark』の開発を開始する。

▲月面の過酷な環境から搭載品の安全性確保のためには精密な設計開発が不可欠となる〈㈱JALUX / 日本航空㈱〉
同契約により、ダイモンはJALUXと日本航空が推進する航空会社として世界初(JALUX調べ、今年5月時点)の月面輸送サービス「ARGO PROJECT」に向けた専用の月面輸送ボックス『Möbius Ark(メビウス・アーク)』の開発を本格的に開始する。同ボックスは、ispaceの月面着陸船(ランダー)に搭載される予定。
JALUXは、今年5月26日付でispaceとの間で「ペイロードサービス契約」を締結し、月面への民間貨物輸送という新たなフロンティアへの挑戦を開始しており、月面という過酷な環境から顧客の搭載品の安全性を確保するためには、宇宙空間における精密な設計開発が不可欠となった。そこでダイモンは、これまでに培った独自の技術やノウハウを同プロジェクトへ活かすべく、JALUXより専用輸送ボックスのMöbius Ark開発を受託した。今後は両社の強みを融合し、ミッション遂行に向けた協力体制を構築していく。
2026年10月22日










