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慶応大プロジェクトのプロポーザー企業として採択

Space BDは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科が実施する修士課程必修科目デザインプロジェクトに2024年度のプロポーザー企業として採択された。

 

 

慶應義塾創立150年記念事業として開設された慶應SDMは、システム・エンジニアリングを基礎に多様な分野を横断する「横串の専門性」を習得する教育を提供しており、学生の過半数が働きながら通う社会人学生。専門分野や業種の異なる多様なバックグラウンドを持つ学生に、実社会の複雑な課題を解決するための新しいアプローチを提供している。

同社と慶應SDMは、2023年「システムデザイン・マネジメント実習」の講義において産学連携によって協力し、宇宙拠点としての日本橋の価値向上実現というテーマにて協働を推進してきた。

今回、産学連携プログラムの第二弾として同社は、D-Pro講義のプロポーザー企業として採択され、宇宙ビジネスという未開拓の産業をテーマとして、専門家の知識と経験だけで解決できていない現状の課題を提供する。今回のD-Pro講義は2024年8月に最終プレゼンテーションを迎えるが、同講義にとどまらず、今後慶應SDMとの共同研究や委託研究などの協働への期待を寄せている。

 

 

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