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新たに小型衛星4機分打上げを契約

QPS研究所は、2月5日発表の契約に続き、米国Rocket Lab社(ロケット・ラボ)と、さらに小型SAR衛星「QPS-SAR」4機分の打上げに関して、新たに契約を締結した。

今回の契約によって、今後、合計8機のQPS-SARをロケット・ラボ社のロケット、エレクトロンで打上げることになった。各1機ずつ搭載され、今年中に6機、来年2026年に2機の打上げを計画しており、最初の打上げは早くも3月となる予定。


▲写真提供:RocketLab社/QPS-SAR5号機打上げ時

なお、8機連続でロケット・ラボ社によって打上げられるのではなく、他社ロケットとも調整しながら打上げを決めていく予定で、個別の打上げスケジュールについては、それぞれのロケットに対して打上げる衛星が決まり次第、順次報告していく。

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