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衛星運用の新たな標準モデルを共創

インフォステラとFusicは、日本の宇宙産業における地上システムのクラウド化推進および国際競争力強化に向けた包括的協業を進めるため、業務提携に関する覚書(MOU)を締結した。

                                                  

▲両社は「ソフトウェア主導の地上システム」という新たな価値を国内外へ提供していく

インフォステラは、自社開発のクラウド地上局ネットワーク「StellarStation」を軸に、国内外の衛星事業者との幅広いネットワークと衛星運用に関する知見を有している一方、FusicはAWSを中心とするクラウド・AI・IoT領域で豊富な知見を有し、宇宙関連の政府機関・企業とのプロジェクトを推進しており、実績を重ねてきた。

近年、世界的に小型衛星コンステレーションの需要増加とともに、地上局・ゲートウェイ・衛星管制システムなどの地上システム領域においても、クラウド技術を活用した柔軟かつスケーラブルなアーキテクチャへの整備が重要な課題となっている。特に、日本の宇宙産業においては、衛星コンステレーション運用の高度化や国際市場での競争力強化が求められており、クラウドベースの地上システム整備はその実現に向けた重要なテーマとなる。両社はそれぞれの強みを補完しながら、よりクラウド技術と統合された地上システムの構築とソリューションの提供体制を整備し、衛星運用の簡素化・高度化に資するサービスの提供を目指す。

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