宇宙光通信の産業化に向け体制強化
ワープスペースは、スパークス・アセット・マネジメントが運営する宇宙フロンティア2号ファンドをリード投資家として、第三者割当増資による資金調達を実施した。

▲光通信モデムとデジタルツインソリューションの開発・商用化を加速
今回の資金調達では、宇宙フロンティア2号ファンドに加え、既存投資家の湖北工業および新規投資家として全日空商事、トヨタ・インベンション・パートナーズ、MIC6号投資事業有限責任組合を引受先とした資金調達を実施した。同資金を活用し事業開発・製品の商用化など成長戦略の加速を図り、宇宙光通信の産業化に向けて事業体制を一層強化していく。
ワープスペースは、レーザー光通信の導入を支援するソフトウェアとハードウェアの開発と製品化に取り組んでおり、マルチプロトコル光モデム『HOCSAI』は、多様に存在するレーザー光通信端末の規格(プロトコル)に対応し、異なる通信端末同士でもチューニングを要することなく衛星間や衛星・地上間での相互通信を実現する。デジタルツインシステム『DTS』 は、仮想空間上で衛星の挙動、システム間の連携、データの流れを再現し、衛星へのレーザー光通信システムの搭載検討から通信を含めた運用計画の策定と検証を可能とする。
2026年4月3日









