ロケット洋上回収船のAiPを取得
将来宇宙輸送システム(ISC)は、商船三井および常石ソリューションズ東京ベイと連携し、ロケット洋上回収船の基本設計について、米国船級協会よりAiP(初期承認)を取得した。

▲最左が将来宇宙輸送システム(ISC)代表取締役の畑田康二郎氏
同承認は、ロケットの洋上回収船に加え、回収を支援する支援船やそれらを統合的に監視・制御する陸上管制システムを含む、洋上回収システム全体のコンセプトについて、安全性・技術的成立性が第三者機関であるABS(米国船級協会)により確認されたものとなる。
洋上でのロケットの回収および打ち上げ技術を確立することは、ISCが目指す再使用型ロケットによる宇宙輸送の高頻度化を実現する観点からも、また、日本列島の地理的なポテンシャルを最大限活用するという国際競争力の観点からも必要である。ISCは、関係各社と連携してロケットの洋上回収船に関するAiP取得ができたことを踏まえ、再使用型ロケットによる輸送サービスの構築に向けて、一層の努力を進めていく。
2026年5月21日









