浜松の製造技術を宇宙に橋渡し
ALTILANと中部日本プラスチックは、宇宙事業分野における新規事業の創出および事業化に向けた協業を推進するため、基本合意書(MOU)を締結した。

▲静岡県浜松市は輸送機器・光技術・精密加工など多様な製造業が集積する「ものづくりのまち」
同基本合意書(3月1日付)に基づき、両社は「超小型衛星関連事業の企画・推進」、「地域製造企業の宇宙産業参入支援」、「スペースデブリ対策技術の事業化検討」の3点の領域において協業を推進し、2026年度中に浜松地域の製造企業を対象とした技術実証プロジェクトの立上げを目指す。
今回の合意についてALTILANの永利光CEOは、「ALTILANは『物語から未来を設計する』というアプローチで宇宙ビジネス創出を推進している。物語を現実にするには技術の力が不可欠であり、中部日本プラスチック社との協業により、構想を実装へとつなげるための体制構築が大きく前進させられると確信している。浜松には世界に誇る製造業技術があります。その技術を宇宙産業につなげる架け橋として、両社の強みを最大限に活かしていく」とコメントしている。
2026年6月9日









