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人工ダイヤの宇宙関連等用途拡大へ

ビーマップは、人工ダイヤモンド材料に関する海外顧客からの受注案件について、品質検査および出荷検収を経て、初回ロットの納品を完了した。

                              

▲人工ダイヤモンドは単なる宝飾用途を超え、産業インフラ材料としての位置付けを強めている

同件は、先端産業用途向け高純度人工ダイヤモンド材料の供給案件であり、顧客側における評価試験を経て正式受注に至ったもので、デバイスグレードの人工ダイヤモンド1,800カラットを米国ニューヨーク州の顧客向けに納品した。対象用途は主に、 高出力パワーデバイス関連用途、放熱用途(高熱伝導基板用途)、宇宙・防衛関連電子機器用途などを想定している。

ビーマップの杉野文則社長は、「このたび、Spicy社協力の下、人工ダイヤモンド材料の初回納品を無事完了できたことを、大変意義深く受け止めている。Spicy社は、元々、人工ダイヤモンドの事業を展開しており、同社との協業の下、本件は単なる出荷ではなく、技術力と品質管理体制が実需市場で評価された結果であると認識している。今後も安定供給と技術高度化を両立させ、人工ダイヤモンドを次世代産業を支える基盤材料として育てていく」とコメントしている。

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