自社6機目の小型SAR衛星を軌道投入
小型SAR衛星の開発・運用等を展開しているSynspectiveは、自社6機目の小型SAR衛星の軌道投入に成功し、試験のための通信が正常に機能し、制御可能を確認した。
6機目の衛星は、ニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Labの発射場からのElectronロケットにより打ち上げられ、予定通りの軌道に投入さた。
同社では、数カ月をかけて、観測やデータ取得をはじめとする機能検証を実施する予定だ。
2024年12月25日
小型SAR衛星の開発・運用等を展開しているSynspectiveは、自社6機目の小型SAR衛星の軌道投入に成功し、試験のための通信が正常に機能し、制御可能を確認した。
6機目の衛星は、ニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Labの発射場からのElectronロケットにより打ち上げられ、予定通りの軌道に投入さた。
同社では、数カ月をかけて、観測やデータ取得をはじめとする機能検証を実施する予定だ。