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「新しい地方都市モデル」構築に出資

SPACE COTANは、今年4月に設立された地域まちづくり会社「帯広食べ歩きまち」に出資した。

                                        

▲HOSPO(北海道スペースポート)の将来イメージ

帯広食べ歩きまちは、帯広市内の交流施設「HOTEL NUPKA」や馬車BARを運営する十勝シティデザインを母体とする。帯広中心市街地の再生を軸に、まちなかから十勝全域へ、都市と農村、テクノロジーと暮らし、地域と都市部の人の流れをつなぐ「新しい地方都市モデル」の構築に取り組んでいる。

SPACE COTANは、多様な機体の高頻度打上げに対応する宇宙港『HOSPO』を中核に、宇宙関連産業の集積による地域活性化を推進している。同じ十勝地域を拠点とし、まちづくりと広域連携を志向する帯広食べ歩きまちとの連携強化を目的に、SPACE COTANを含む十勝地域に関連する8社による協調的出資の一環として、5月30日付で出資を実施した。

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