衛星データの国際的流通基盤を強化
アクセルスペースは、韓国のNara Space Technology Inc.と、衛星画像プロダクトに関するパートナーシップ契約を締結した。

▲GRUSの衛星データを世界へ届ける新たなチャネルが誕生した
Nara Space Technologyは、宇宙技術とデジタルプラットフォーム開発の知見を生かし、衛星データの普及と活用を推進する企業で、自社運営する地理空間プラットフォームEarthPaperを通じて、グローバル市場における衛星データのアクセス性と価値向上に取り組んでいる。EarthPaperは、複雑な衛星データを、実務で活用しやすく整え新規タスキングリクエストとアーカイブデータの双方にスムーズにアクセスできるようにするプラットフォームであり、このパートナーシップにより、アクセルスペースが運用する小型地球観測衛星『GRUS-1』(グルースワン)のコンステレーションによる撮影データはEarthPaperを通じて提供される。
アクセルスペースは、今年(2026年)に次世代地球観測衛星GRUS-3(グルーススリー)を7機打ち上げ、撮影頻度や撮影能力、光の波長を捉えるセンサーを向上させることを予定している。両社はこの協業を通じて、衛星データの国際的な流通基盤を強化し、研究・ビジネス活用・教育など多様な分野での活用拡大を推進していく。
2026年3月10日









