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宇宙ビジネスとクラウドの最前線

Fusicは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン協力のもと、東京・日本橋のX-NIHONBASHI TOWERにて『SPACE DAY 2025〜日本の宇宙ビジネスとクラウドの最前線〜』を開催した。

                                        

▲宇宙産業という共通のテーマを軸に、業種や立場を超えた対話が生まれた

昨年に続き第2回目となった『SPACE DAY』は6月3日に催され、日本における宇宙産業の拡大を支援すべく、パートナー企業と共に、宇宙ビジネスの最新動向や宇宙・衛星事業におけるクラウド開発技術についての情報共有、意見交換、ネットワーキングの場を提供した。今年は、宇宙×クラウドに加え、生成AI、サイバーセキュリティ、国際連携など多岐にわたるテーマを扱い、各分野の第一線で活躍する登壇者が講演するなど、多様な視点から、宇宙産業の可能性を探る機会となった。

イベント冒頭では、Fusic・エバンジェリストの室井慎太郎氏より、同社の事業紹介とともに、「Aerospace RAG」や「Atmosphere」など宇宙領域への取り組みに加え、当日発表された新ブランドスローガン「OSEKKAI × TECHNOLOGY」についても紹介された。そのほか、基調講演と7本のセッションが続き、最後には、登壇者によるパネルディスカッションが実施され、採用・技術開発・生成AIの活用など多岐にわたるテーマで意見交換が行われた。

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