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アストロスケールが「交通広告グランプリ」優秀作品賞を受賞

持続可能な宇宙環境を目指し、スペースデブリ(宇宙ごみ)除去を含む軌道上サービスに取り組むアストロスケールホールディングス(本社=東京都墨田区、創業者兼CEO・岡田光信氏)のエンジニア採用広告『やる前から諦めるバカがいるかよ。』が、ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ 2023」の駅メディア部門で優秀作品賞を受賞した。

今年3月からJR南武線武蔵小杉駅、川崎駅、総武線錦糸町駅を含む16駅にて掲出されたこの広告は、社会課題の解決に携わりたい、やりがいのあるものづくりにチャレンジしたい、という志をもつエンジニアを、宇宙業界以外からも幅広く募集するために考案したもので、広告を見た人が同社に興味をもち一緒に働くイメージが浮かぶように、難しい課題にも立ち向かうエンジニアの姿勢をコピーで表現したという。