高頻度なロケット打上げ実現へ
北海道大樹町とSPACE COTANは、スペースデータと、HOSPO(北海道スペースポート)での高頻度打上げに向けた実現性検討に関する基本合意書(MOU)を締結した。

▲合意書を掲げる北海道大樹町の黒川豊町長(中央)
同締結を受け3者は、宇宙港ビジネスモデルや運用コンセプトの検討、および安全基準の策定などを通じて、需要の評価と実現に向けた仕組みづくりに取り組む。加えて、スペースデータの持つデジタルツインやフィジカルAIなどの技術を活用し、ロケット打上げが地域環境や既存産業に与える影響やリスクを可視化する手法を検討するとともに、関係するステークホルダとの円滑な合意形成を図るための具体的な進め方を整理する。これにより、3者はHOSPOでの高頻度打上げの実現を目指す。
同合意書の締結を受け、大樹町・SPACE COTAN・スペースデータは具体的に、次の項目を実施・検討する。▽大樹町=北海道内の関係自治体との連携調整、ほか▽SPACE COTAN=HOSPO商業打上げ運用モデル検討に必要な実施内容と実施プロセスの整理、ほか▽スペースデータ=デジタルツイン技術を活用した環境影響可視化手段の検討、ほか。
2026年8月10日









