地域の伝統野菜を将来宇宙食へ
paku2は、地域の伝統野菜を未来へつなぐため、「伝統野菜×宇宙食=新たな食の可能性」への挑戦をクラウドファンディング(CAMPFIRE)にて5月11日より開始し、目標金額には届かなかったものの、32人の支援により288,445円の資金を集め、6月29日に募集を終了した。

▲企画商品を、最終的には宇宙食とすることを目指す
第1弾となる挑戦、宇宙食プロダクションは、フリー寿司マスター・中川弘之氏監修のもと、福井県鯖江市で育った1000年以上歴史ある伝統野菜「吉川ナス®」を食財とし、宇宙でも楽しめる保存食をつくるプロジェクト。中川氏監修の「吉川ナス®の茶碗蒸し・炊き込みご飯」の宇宙でも楽しめる保存食をつくることで、伝統野菜「吉川ナス®」を未来へつなぐ。
中川氏は、都内の寿司店で20年修行を積み、会員制レストラン「CITY CLUB OF TOKYO」の寿司部門立ち上げにも参加。2024年よりレコールバンタン キャリアカレッジで寿司講師を務めており、現在は、「お寿司を自由に楽しく」 をモットーに、場所や時間にとらわれず、目の前で握ったお寿司を提供するスタイルで活躍している。
2025年7月4日