-- 天文・理科学ではない宇宙の「産業」「ビジネス」に特化したメディア --

Space BD/ISS を活用し超小型衛星「OPTIMAL-1」の軌道投入を完了

 

アークエッジ・スペース社含む計6組織の軌道上実証を支援  宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD㈱(本社=東京都中央区、永崎将利社長)は、今年1月6日(金)18 時 00 分(日本標準時)に、㈱アークエッジ・スペース(東京)・㈱Pale Blue(千葉)・セーレン㈱(福井)・国立大学法人福井大学(福井)・国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(東京)・三菱電機㈱(東京)が開発し、Space BD が打上げに関する全てのサポートを提供した超小型衛星「OPTIMAL-1」の、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟から宇宙空間への放出が完了したと発表した。

Space BDは今年1月6日18時00 分(日本標準時)に、同社が打上げに関する全てのサポートを提供した超小型衛星『OPTIMAL-1』(6組織で開発)の、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟から宇宙空間への放出が完了したと発表した。